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感想
トム・クルーズ主演の映画です。
ちょっと珍しい役かもしれません。
第二次世界大戦中のドイツで、ヒトラーの暗殺を企てた将校たちの話です。
その作戦の名前が「ワルキューレ」。
トム・クルーズ演じる主役がワグナーのワルキューレを聴いて思いついた作戦です。
クラシックの曲名はほとんどわかりませんが、ワルキューレは聴いたことがありました。
「あぁ、この曲か」と。
映画が始まって、最初のほうに作戦の内容が説明されたものの、よく理解できず…
わからなくて大丈夫かなと不安になりましたが、見ているうちに何となくわかってきました。
暗殺だけにとどまらず、その後のドイツの政権まで握ってしまうために、暗殺を他のグループのせいにしてしまおうというもののよう。
あとは計画がうまくいくかどうか、ですが…
この映画は実際にあった話を基にしているそうです。
それを思うと、いろいろと考えさせられます…
2009 年 3 月 20 日公開
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