ハイウェイ101号線上で多発する強盗事件。

犯人のデーヴィスは自分に課したルールの下、完璧に仕事をこなしていた。

しかしその周りでは少しずつ包囲網が迫っていた。

ストーリー

アメリカ西海岸線を走るハイウェイ101号線上で、数百万ドルの宝石が消える強盗事件が多発。

4年間にも及ぶデーヴィス(クリス・ヘムズワース)の犯行は一切のミスがなく完璧だった。

しかし、人生最大の大金を得るために高額商品を扱う保険会社に勤めるシャロン(ハル・ベリー)に接触し、共謀を持ちかけたことから思わぬ綻びを見せ始める。

1,100万ドル(約16億円)の宝石をターゲットに、シャロンとの裏取引は成功したかのように見えたが、犯罪組織からの追跡や警察内部の陰謀、そしてルー刑事(マーク・ラファロ)の執拗な捜査網にそれぞれの思惑が絡み合い、デーヴィスの完璧だった犯罪計画とルールは崩れていく…

 

渋い(渋すぎる)映画でした

ハイウェイ101号線で繰り返される強盗事件。

自分のルールにしたがって犯人のデーヴィスは完璧に犯行をこなしていました。

しかしデーヴィスも人間、他人との関わりが増えることでルールに亀裂が生じ始めます。

予告を見たときは、終盤にきて「実は…」的などんでん返しの展開がある映画かと思っていました。

そういう意味では思っていたのとは違う映画でした。

どちらかというと、一連の強盗事件を通して描かれる、登場人物たちの心の揺れ動きに焦点が当てられていました。

よくわからなかった部分もあり、深く読み取れればまた違った見方ができたのかもしれません。

 

ハイウェイ101号線

アメリカの西海岸にあって、ワシントン州、オレゴン州、カリフォルニア州に跨る国道が舞台です。

海岸沿いを通る道路で、ドライブしたら気持ちよさそうです。

あの有名なゴールデンゲートブリッジも通ります。

アメリカの地理感覚がなく、映画を見ては「これはこのあたりなのか~」と確認する日々です。

 

まとめ

このような映画をハードボイルドと呼ぶのでしょうか。

全体を通して緊張感があり、重たい空気がのしかかっているかのようでした。

カッコよさ、渋さは全開でしたが、思っていたのとはちょっと違いました。

 

2026年2月13日公開