ここ1、2ヶ月、映画館に行っていません。
今の状況ではなかなか足を運びづらいのが正直なところです。
幸か不幸か、今はそんなに「これが見たい」という映画がないのもありますが。
さまざまな対策
このような状況を受けて、映画館でもいろいろな感染拡大防止策が取られています。
当日券のみ販売したり、換気を増やしたり、席の間隔を空けて販売したり。
あるいは新作映画の投入を見送っている様子も伺えます。
映画業界にとって、あるいはエンタメ業界にとって、とても大変な状況だと思います。
映画館に行くことができていない中でこんなことを言うのも申し訳ないですが、この苦しい時期をなんとか乗り切ってほしいです。
映画館が閉鎖に追い込まれるのは悲しいですから。。。
映画を見る手段
映画を見るならやはり自宅で、と今はなってしまいます。
映画館に行くことはできなくても、相変わらず映画を見ています。
幸い、すでに Amazon Prime や Hulu のようなネット配信サービスを利用していたので、レンタルに出かける必要もなく映画を見ることができています。
その便利さにはあらためて感謝しています。
外出が制限されたとしても問題なく映画を見ることができてしまうのですから。
こういうときにインターネットは無類の強さを見せつけてきます。
ただ、やはり映画館で鑑賞する良さもあるわけです。
たとえホームシアターを設置して大きめのスクリーンで映画を見たとしても、映画館での鑑賞には敵わない部分がきっとあることでしょう。
いつでも映画館に足を運べる状況に早くなってほしいものです。
息抜きできない重苦しい生活
この1ヶ月くらいでこれまでの生活が大きく変わりました。
まずは仕事で事態の対応に追われて忙しく、息抜きもできないため、気が滅入りがちです。
ただ忙しいことだけが原因ではなく、社会全体の閉塞感が重くのしかかってきていることが気持ち的には大きいです。
気分転換をしようにも、肝心の趣味である映画を十分に満喫することはできません。
しかしこの逆境を乗り越えた先に新しい生活様式が生まれ、それに対応した新たな技術やサービスが生まれてくるのでしょう。
その中で、映画はどのように進化していくでしょうか。
とにもかくにも、世界は大きく変わろうとしています。
先が見えない中で本当に苦しいですが、乗り越えた先の希望に期待したいです。