2004年 公開映画

誰が味方で誰が敵?『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』

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ストーリー

ホグワーツで3年目を迎えたハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)。

巷では、アズカバンを脱獄したシリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)の話題で持ちきりだった。

ヴォルデモートの部下であり、ハリーの両親を死へ追いやった張本人であると言われているブラックがハリーの命を狙っていることを知る。

一方でハリーもまた、ブラックに対して怒りを抱いていた。

そしてついに2人が相まみえるとき、そこでまた意外な事実を知ることになる。

 

感想

シリーズ3作目。

ここでまた新たな人物が登場します。

闇魔術の防衛術の先生だけはトラブルが多く、毎回新しい先生が登場していますね。

1作目 クィリナス・クィレル⇒2作目 ギルデロイ・ロックハート⇒3作目 リーマス・ルーピン。

いろいろな意味で重要な登場人物ばかりです。

 

少しずつハリー・ポッターの秘密が明かされていくと同時に、誰が味方で誰が敵かも分かれてきつつあります。

仲間と思いきや簡単に裏切ったりもするのでなかなか読みにくい(笑)

 

アズカバンで看守をしていたディメンターという存在がなかなか恐ろしいですね。

 

2004 年 6 月 26 日公開


 

『ハリー・ポッター』シリーズ

1作目『ハリー・ポッターと賢者の石
2作目『ハリー・ポッターと秘密の部屋
4作目『ハリー・ポッターと炎のゴブレット
5作目『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
6作目『ハリー・ポッターと謎のプリンス
7作目『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
8作目『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2