『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』

ストーリー

世界を旅する魔法生物学者のニュートがニューヨークへ到着した。

魔法使いの存在を良しとしない活動が激しさを増していたので大人しくしていたニュートだが、持っていたスーツケースから魔法生物が逃げ出してしまった。

人間に見つからないうちに必死で捕まえようとしていた間に、今度は間違ってニュートのスーツケースを持っていかれてしまった。

スーツケースを探しているうちに闇祓いのティナと妹のクイニー、パン屋志望のジェイコブらに出会う。

その一方で悪名高い闇の魔法使いグリンデルバルドが活動を始めていた。

ニュートとグリンデルバルドが出会ったとき、１人の少年を介して事件が起こる。

感想

ハリー・ポッターでおなじみ J・K・ローリングによる新作です。

時代設定はハリー・ポッターよりも前になります。

謎のスーツケースに魔法生物を飼っているニュートの旅の記録です。

ファンタジーが広がるハリー・ポッターの世界観はそのままでした。

しかし、ハリー・ポッターほど興味を引かれたかというとそこまででもなかったです。

理由はよくわかりません。

ただ、作品が進んでいくとダンブルドアなど見知ったキャラクターが出てくるみたいなので、そのあたりで楽しめたらなと思います。

2016 年 11 月 23 日公開