ストーリー
夏休みに入り、帰省していたハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)の前にドビーという妖精が現れ、ホグワーツに戻ってこないように警告される。
しかし警告を無視してホグワーツに戻ったハリーは、生徒が石にされる事件に遭遇する。
そして、ホグワーツに存在するという秘密の部屋やスリザリンの継承者など、これまで伝えられてきた伝説がまことしやかに噂される。
そんな中、ハリーは日記帳を見つけた。
それは 50 年前に起きた事件を記録した、当時の生徒だったトム・リドルの日記帳だった。
真相を知ったハリーは秘密の部屋へ向かった。
そこで見つけたのはロンの妹ジニーと日記帳の持ち主であるトム・リドルだった。
50 年前の生徒だったはずの彼がなぜこの場にいるのか。
そこでハリーは驚愕の事実を知ることになる。
感想
1作目である前作はハリーがホグワーツ魔法魔術学校に入学した1年生の話でしたが、本作では2年生の話になりました。
特別な魔法使いとして一目置かれているハリーですが、その身に不思議なことが起こり、少しずつ自分の秘密に気づき始めます。
シリーズでストーリーの関連性はもちろんありますし、登場人物も共通しているので、続けて見るのは正解でした。
それでも映画を見ただけでは話についていけてないところがあります。
理解が遅いのですよね。。。
これは本も読んだほうがいいかもしれません。
2002 年 11 月 23 日公開
『ハリー・ポッター』シリーズ
1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』
3作目『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
4作目『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
5作目『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
6作目『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
7作目『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』
8作目『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』