最初にシャーロック・ホームズに出会ったのは小学生のときでした。
図書館に本が置いてあって、おそらく全部読んだはずです。
内容はもうほとんど覚えていませんがおもしろかったのはたしかで、そのおかげで推理小説や探偵ものに興味をもちました。
なのに、しばらく読書からは離れていました…
ふたたび読書に戻ってきたのは大学4年生ぐらいです。
以来、推理小説系を好んで読んでいるのはシャーロック・ホームズの影響が大きかったということでしょう。
さて、肝心の映画の感想ですが、最初は危険な香りがしました。
何が起こっているのかよく理解できなかったし、「ホームズはこんなイメージだった?」と思ったし、そもそも最初はワトソン役の人をホームズと思ったし、、、
でも話が進んで、徐々に推理っぽいところが出てきておもしろくなり、最後は(いい意味で)きちんと辻褄を合わせてくれたので、自分としては満足しました。
最後、「肝心な問題が解決されてないのにこのまま終わるの?」と不安に思いましたが、それもちゃんと解決してくれてよかったです。
やっぱり有名な探偵だから気になりますね。
2010 年 3 月 12 日公開
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