2009年 公開映画

トム・クルーズのちょっと珍しい役?『ワルキューレ』

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感想

トム・クルーズ主演の映画です。

ちょっと珍しい役かもしれません。

 

第二次世界大戦中のドイツで、ヒトラーの暗殺を企てた将校たちの話です。

その作戦の名前が「ワルキューレ」。

トム・クルーズ演じる主役がワグナーのワルキューレを聴いて思いついた作戦です。

クラシックの曲名はほとんどわかりませんが、ワルキューレは聴いたことがありました。

「あぁ、この曲か」と。

 

映画が始まって、最初のほうに作戦の内容が説明されたものの、よく理解できず…

わからなくて大丈夫かなと不安になりましたが、見ているうちに何となくわかってきました。

暗殺だけにとどまらず、その後のドイツの政権まで握ってしまうために、暗殺を他のグループのせいにしてしまおうというもののよう。

あとは計画がうまくいくかどうか、ですが…

 

この映画は実際にあった話を基にしているそうです。

それを思うと、いろいろと考えさせられます…

 

2009 年 3 月 20 日公開