2009年 公開映画

何でも吸い込む強烈なインパクトのロボットが登場!『トランスフォーマー/リベンジ』

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メガトロンを倒して一件落着。。。

とはならなかった、シリーズ2作目です。

パワーアップした敵と再び戦いが始まります。

ストーリー

トランスフォーマーの生命の根源である「キューブ」を巡るディセプティコンとの戦いから2年。

ガールフレンドのミカエラ(ミーガン・フォックス)から遠く離れて大学生活を送るサム(シャイア・ラブーフ)。

ある日、当時身につけていた服に残っていたキューブの破片に触れたことから、奇妙な“サイン”が見えるようになる。

一方その頃、ディセプティコンの生き残りが仲間を率いて世界各地に侵入を始めた。

再び地球を守るため、サムはオートボットと協力し、ディセプティコンと戦いながらサインの謎に挑む。

 

メガトロンのボスが登場

シリーズ2作目。

メガトロンを倒し、平和が訪れた地球。

各地に散らばっているディセプティコンの残兵はオプティマス率いるオートボットと米軍の協力で倒されていき、脅威は無くなるはずだった。

しかしディセプティコンはメガトロンの復活に成功。

再び地球が戦場と化す。

そこにプライムの1人でありメガトロンのボスでもあるザ・フォールンが登場し、オートボットは窮地に立たされる。

 

人間も分裂し始める

この2作目から、地球を救ってくれたはずのオートボットを疎ましく思う人間がたびたび出てくるようになります。

そしてそういう人物たちのせいで事態が深刻になっていきます。

一方で、1作目で混乱を引き起こしたシモンズはロボット事情に詳しくなり、サムやレノックス少佐とともに事態の打開に協力するようになります。

このように、オートボットに対するさまざまな見方から、人間の中にも味方と敵が現れ始めました。

 

印象深いロボット

この作品では、1作目に登場したロボットの他にも新しく登場したロボットがいます。

博物館に収められていた元ディセプティコンの登場や砂漠でのシーンが印象的です。

特に、何でも吸い上げる、とにかく大きいロボットのインパクトが強烈でした。

 

まとめ

いろいろ調べてみると、映画だけでは読み取れなかった情報が背景にあります。

ロボットの見極めも難しく、話の展開に追いついていないところもありました。

事前に少しでも情報を得ておくと、より映画を楽しめます。

 

2009年6月20日公開

 

『トランスフォーマー』シリーズ

1作目『トランスフォーマー
3作目『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
4作目『トランスフォーマー/ロストエイジ
5作目『トランスフォーマー/最後の騎士王
6作目『バンブルビー
7作目『トランスフォーマー/ビースト覚醒