ストーリー
新学期が始まり、世界に存在する3つの魔法学校の対抗戦が始まった。
各学校から代表選手1名を決めるために、参加したい者は炎のゴブレットに名前を書いた紙を入れ、最終的にゴブレットから選び出された3人の代表者が決まった。
本来であれば各学校から1人ずつだったはずが、ハリーの知らないところで力がはたらき、例外的にハリーも代表選手として選ばれてしまった。
まわりから非難されながらも、仕方なく対抗戦に出場することになったハリー。
その対抗戦では3つの課題が課されることになっていた。
1つめ、2つめと難しい課題ではあったけれど、まわりの協力も得ながら何とか3つめの課題に進んだ。
3つめの課題は迷路の中に隠されたトロフィーを探し出すこと。
トロフィーを見つけ出し、同じホグワーツ代表のセドリックとともにトロフィーをつかんだ瞬間、別の場所へ飛ばされてしまった。
そこに待ち構えていたのはヴォルデモートだった。
3つめの課題は罠であり、捕らえられてしまったハリーの血を利用してついにヴォルデモートは復活を果たす。
そのままハリーを殺そうとするが、亡き両親に助けられて何とかホグワーツに戻った。
そして復活してしまったヴォルデモートに対抗するため、ダンブルドアを始めとした魔法使いが動き始める。
感想
ハリーもついに4年生。
1作目から続けて見ていると、ハリーもロンもハーマイオニーもその他の生徒も大きくなったな~と感じます。
役柄もありますが、むしろ演じている役者さん自身が年を重ねているという意味で。
魔法学校同士の対抗戦というゲームから始まったものの、それがヴォルデモートの復活へつながってしまうというストーリー。
ついにはハリーの身近で犠牲者も出てしまい、いよいよハリーとヴォルデモートの対決色が濃くなっていきます。
なかなか名前が覚えられなくて苦労します。。
そうそう、闇魔術の防衛術の先生は3作目のリーマス・ルーピンからマッドアイ・ムーディに変わりました。
2005 年 11 月 26 日公開
『ハリー・ポッター』シリーズ
1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』
2作目『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
3作目『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
5作目『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
6作目『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
7作目『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』
8作目『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』