こういう役はリーアム・ニーソンの得意とするところ。
70歳を過ぎてもまだまだ活躍中!
次の映画も待っています。
ストーリー
FBI長官直々に雇われているトラヴィス・ブロック(リーアム・ニーソン)。
フィクサーと呼ばれる彼の任務は、極秘任務で潜入捜査をしている秘密捜査官に危険が迫った際、救出し更生させること。
ある日、救出した潜入捜査官ダスティ(テイラー・ジョン・スミス)から、FBIが一般人の殺しに関与しているという話を聞かされた。
にわかに信じられなかったが、ダスティがその事実を記者のミラ(エミー・レイヴァー・ランプマン)にリークしようとして消されたことでトラヴィスは疑念を抱く。
ミラと共に調査する中、トラヴィスはオペレーション・U(ユニティ)と呼ばれる極秘プログラムが存在することを知る。
雇い主であるFBI長官のガブリエル(エイダン・クイン)を問い詰めた直後、娘と孫娘が危機にさらされてしまう。
怒りが頂点に達したトラヴィスは悪を一掃することを誓う。
70歳を超えていることに驚きです
映画でよく見るリーアム・ニーソン。
年齢が70歳を超えていることに驚きました。
ハードな役が多い中、アクションもこなすなど、まだまだ現役で活躍中です。
70歳を過ぎているようには思えませんね。
コンスタントに映画に出演中
最近、映画でリーアム・ニーソンをよく見るなと思っていましたが、コンスタントに映画に出演し続けています。
2021年には『ファイナル・プラン』、『アイス・ロード』、2022年には『マークスマン』、そして今年は本作『ブラックライト』に加えて、まもなく『メモリー』が公開されます。
『ブラックライト』と『メモリー』の公開日が近いので、頻繁に見かけているような気がしたのは気のせいでした。
それでも、よく出演しているなという印象です。
リーアム・ニーソンらしい役柄
本作はこれぞリーアム・ニーソンという展開です。
その展開とは『96時間』シリーズに代表されるように、特殊部隊系の能力を潜めて生活していたところ悪の組織に家族を狙われ、怒りで反撃し、悪の組織を壊滅させるというもの。
たとえワンパターンであったとしても、確立された軸に何とも言えない魅力があります。
まとめ
リーアム・ニーソンの映画はこうでないと、が詰まった作品でした。
まだまだ衰えを見せないリーアム・ニーソン。
次作も楽しみです。
2023年3月3日公開