2019年 公開映画

主人公が変わると雰囲気も変わる『メン・イン・ブラック:インターナショナル』

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ストーリー

NYに本部を置く最高機密機関「メン・イン・ブラック(MIB)」。

所属するエージェント達はブラック・スーツとサングラスに身を包み、地球に生息するエイリアンが犯罪や侵略行為を行わないように監視し、取り締まっている。

エリート新人女性エージェントM(テッサ・トンプソン)はエージェントO(エマ・トンプソン)に命じられロンドンへ。

ロンドン支部での初ミッションはMIB内部に潜伏するスパイを摘発することだ。

上官のハイT(リーアム・ニーソン)の命令に従い、イケメンチャラ男だが敏腕のエージェントH(クリス・ヘムズワース)とチームを組み捜査を開始。

何にでも擬態しエージェントの姿にも化けることができるエイリアンを探すため、イギリス、フランス、モロッコと世界各国で捜査を進める2人に危機が迫る。

すでにスパイ側が先手を打ち、2人を抹消する裏工作を始めていたのだ。

逆にMIBに追われる身となり、すべてのエージェントが信用できない状況の下、追い詰められていく2人だが…

感想

『メン・イン・ブラック』シリーズの4作目です。

2作目までは見た記憶がありますが、いつのまに3作目があったのか…

それくらいの関心度といえばそれまでですが。

1作目が1997年、2作目が2002年、3作目が2012年、そして今回の4作目が2019年。

だいぶ時間をかけながら、それでも続いているのは好評だからなのでしょう。

映像は進歩していますし、ストーリーも悪くはないけれども、やっぱり『メン・イン・ブラック』はトミー・リー・ジョーンズとウィル・スミスの印象が強いです。

2019 年 6 月 14 日公開