元特殊部隊員がどん底から逆襲する。
超ベタな展開。
でも好みなんです。
ストーリー
軍事任務での負傷により特殊部隊から強制的に除隊させられたジェームス(クリス・パイン)。
家族を養うために職を求めて行き着いた先は、退役軍人で構成された凄腕の民間軍事組織。
組織のリーダーであるラスティ(キーファー・サザーランド)の命により、ジェームスはテロ組織が隠し持つ凶悪な生物兵器の奪取に挑む。
かつての戦友であるマイク(ベン・フォスター)と精鋭チームを組んだラスティはアメリカからベルリンに飛び立った。
そして任務を遂行し、無事終了すると思われた矢先、何者かの罠にはまってチームは壊滅状態に陥ってしまう。
一体だれが裏切ったのか?その真の目的は何なのか?
ベルリンに取り残され追われる身となったジェームスは、たった独り熾烈な戦いに身を投じていく。
王道パターンでも好みなんです
一線を退いた元特殊部隊員が陰謀に巻き込まれ、絶体絶命の状況から陰謀を企んだお偉いさんを成敗する。
ごくありふれた王道パターンです。
でもこれこそが好みの映画なので、この手の映画は必ずと言っていいほどチェックしてしまいます。
特殊部隊員の所作に魅かれます
王道パターンのどこに魅力を感じているのか。
一番は、特殊部隊員の所作にあると思っています。
たとえば銃を構える格好や撃ち方であったり、メンバーが複数いればそのフォーメーションであったり、、、
そういうところがカッコいいなぁと。
ホラー映画でなくてもビックリします
小心者でホラー映画は苦手なので、ほとんど見ません。
ビックリさせられると心臓に悪いですし…
でも、今回みたいな映画でもビクッとすることはあります。
静かなシーンで急に撃たれるなどは典型的なビックリシーンです。
油断していると結構な感じで体が震えます。
逆に、このシーンはビックリさせられそうだなと用心していると何もなかったり。
映画あるあるです。
まとめ
我ながら、こういう系統の映画がほんと好きだなと思います。
それっぽい映画はチェックせずにはいられない。
また、こういう映画を待っています。
2022年10月7日公開