2025年 公開映画

もはや「ジェイソン・ステイサム」というジャンルの映画『ビーキーパー』

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ジェイソン・ステイサムが平穏な生活を送る養蜂家に!?

でもご安心ください。

最終的には強いジェイソン・ステイサムを見ることができます。

ストーリー

アメリカの片田舎で静かな隠遁生活を送る養蜂家、アダム・クレイ(ジェイソン・ステイサム)。

ある日、恩人である善良な老婦人がフィッシング詐欺にかかり、全財産をだまし取られた末に自ら命を絶ってしまう。

詐欺組織への復讐を誓ったクレイは、かつて所属していた世界最強の秘密組織「ビーキーパー」の力を借り、怒涛の勢いで事件の黒幕へと迫っていく。

その先に立ちはだかるのは、この国では絶対に誰も手が出せない最高権力の影。

それでもクレイは何も恐れず前進し、社会の秩序を破壊する害虫どもを完膚なきまでに駆除し続ける。

そしてついに、クレイが辿り着いた最大の悪の巣とは?

 

待ち遠しかった作品

ジェイソン・ステイサム主演のこちらの映画。

米国では1年前に公開されていて、その頃から映画の情報に触れるにつれ、日本での公開を待ち望んでいました。

そしてようやく、公開の日がやってきました。

時間が経てば経つほど期待値も高まりますが、その結果はいかに?

 

これでこそジェイソン・ステイサムの映画

高まった期待を裏切ることのない、「ジェイソン・ステイサムはこうでないと!」という映画でした。

ジェイソン・ステイサム主演の映画はある意味ワンパターンかもしれません。

現在の職業が何であれ、元特殊部隊系の強者であり、弱き者を助け、悪を徹底的に叩きのめす。

でもそれが良さなんです。

とにかく強いジェイソン・ステイサムが見られればそれで良いと思えてしまう、1つのジャンルを確立してしまった感があります。

そういう意味では今回の映画も大満足な内容でした。

 

フィッシング詐欺には気をつけましょう

復讐劇の発端となったフィッシング詐欺。

映画の中だけの話ではなく、現実にもニュースなどでよく見かけます。

あれだけ注意喚起されても被害が無くならないのは、手口がどんどん巧妙になっていて、わかりにくくなっているのも原因の1つなのでしょう。

詐欺を仕掛ける悪人はクレイに成敗されたらいいのに、、、と思いつつ、そんな悪人に騙されないようにお互い気をつけましょう。

 

まとめ

これぞジェイソン・ステイサム!な映画でした。

ワンパターンでも、やはりこうでないと!

圧倒的に強いジェイソン・ステイサムを見たければ、こちらの映画をどうぞ。

 

2025年1月3日公開