2023年 公開映画

もはや出演してくれているだけでいい存在なんです『オペレーション・フォーチュン』

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ジェイソン・ステイサムが出演していれば、それだけでその作品は見てしまいます。

当然ながら有能なエージェント役です。

クセの強いチームとどう任務を果たしていくのかに注目です。

ストーリー

英国諜報局MI6御用達の敏腕エージェント、オーソン・フォーチュン(ジェイソン・ステイサム)に下された新たなミッション。

それは100億ドルで闇取引される、とてつもなくヤバいブツ“ハンドル”を追跡して回収すること。

フォーチュンはMI6のコーディネーター・ネイサン(ケイリー・エルウィズ)や、クセ強の天才ハッカー・サラ(オーブリー・プラザ)、新米スナイパーのJJ(バグジー・マローン)という即席チームを率いて行動を開始する。

能天気ハリウッドスターのダニー(ジョシュ・ハートネット)を無理矢理任務に巻き込み、武器商人グレッグ(ヒュー・グラント)に大胆不敵に接近。

しかしそこに、ライバルチームが割り込んでくる。

次第に明らかになっていく巨大な陰謀を、フォーチュンたちはライバルより先に阻止できるのか?

そして“ハンドル”の正体とは!?

 

ジェイソン・ステイサムが出演していればそれで良し!

いつ頃からジェイソン・ステイサムが好きになったのでしょう?

気づいたら、出演していればとりあえずチェックするような存在になりました。

超強い、その役を演じているのを見るだけで爽快な気分になります。

まさに、強い男の代名詞!

この映画でも、有能なエージェントを演じています。

いつもよりは控えめでも、随所に強さを感じられる場面がありました。

もはや余裕さえあります。

 

ユーモラスな一面も

強いキャラクターが定着したジェイソン・ステイサム。

でも常に冷静沈着、冷酷無比というわけでもなく、意外とユーモラスなところがあったりします。

『ワイルド・スピード』で赤ちゃんを救出に行くシーンみたいな感じです。

また『SPY/スパイ』はコメディ色が強いので、ジェイソン・ステイサムのユーモラスな一面をより楽しめます。

これがギャップ萌えなのでしょう。

 

まとめ

相変わらずの強さでした。

まわりのクセが強すぎて、ジェイソン・ステイサムのユーモラスな一面が見え隠れしていました。

やっぱりジェイソン・ステイサムが出る映画は楽しいです。

 

2023年10月13日公開