2023年 公開映画

待ちに待った『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』

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待ちに待った『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作。

シリーズ総決算の集大成的な作品になるようです。

公開前から話題になっていた「あのシーン」も気になります。

ストーリー

IMFエージェント、イーサン・ハント(トム・クルーズ)に課せられた究極のミッション。

それは、全人類を脅かす新兵器が悪の手に渡る前に見つけ出すこと。

しかし、IMF所属前のイーサンの“逃れられない過去”を知る“ある男”が迫り、世界各地でイーサンたちは命を懸けた攻防を繰り広げる。

やがて、今回のミッションはどんな犠牲を払っても絶対に達成させなければならないことを知る。

そのとき守るのはミッションか、それとも仲間か。

イーサンに、史上最大の決断が迫る。

 

待ちに待った新作

2018年公開だった前作から5年が経ちました。

予告は1年以上前から目にしていたように思います。

本当に待ちに待った新作です。

期待値は自然と高くなります。

 

ストーリーが複雑

サブタイトルのデッドレコニング(Dead Reckoning)は推測航法と訳されます。

飛行機や船舶で使われるような航法なのだそう。

それもあってか、潜水艦が登場します。

いきなりの緊迫する場面からストーリーは進んでいきますが、内容を理解しながらついていくのがなかなか大変でした。

人名やら組織名やらがたくさん出てきて、どれが何かうまく整理できませんでした。

どうやら敵も壮大なようですし。

PART TWOを見る前には必ず復習が必要です。

 

話題のあのシーン

予告でも映っている、バイクに乗って崖から飛び降りるシーン。

あれを実際にトム・クルーズがやっていると聞いたときには、にわかに信じがたかったです。

これまでも危険なアクションに取り組んできていたとはいえ。

そのシーンのメイキング映像を見て、何かもう言葉が無かったです。

映画にかけるトム・クルーズの想いをひしひしと感じました。

 

上映時間は3時間近く

本作の上映時間は3時間近くありました。

2時間くらいが普通で、1時間30分だとちょっと短いかなと感じます。

最近は2時間を超えてくる映画も増えてきているような気がします。

3時間近くあれば見ごたえは抜群です。

唯一の難点はトイレに行きたくなってくることでしょうか。。。

 

まとめ

ロケ地が『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』と同じところがある、みたいな話を見かけました。

言われてみればそうだったかもしれません。

それはいいとして、はたしてPART TWOはどんな展開になるのでしょうか。

 

2023年7月21日公開

 

『ミッション:インポッシブル』シリーズ

1作目『ミッション:インポッシブル
2作目『ミッション:インポッシブル2
3作目『ミッション:インポッシブル3
4作目『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
5作目『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
6作目『ミッション:インポッシブル/フォールアウト