2007年 公開映画

ロボットの変身シーンが子ども心を思い出させてくれる『トランスフォーマー』

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元は日本で販売されていた変形ロボットのおもちゃ。

それを映画にしたのが『トランスフォーマー』シリーズです。

ロボットが人間の敵と味方に分かれて戦いを繰り広げます。

ストーリー

自動車、ヘリコプター、戦闘機など地球上のあらゆるマシンの姿をトレースし、人型ロボットへ変形することができる未知の金属生命体が地球に襲来。

彼らの生命の源であるオールスパークを求めて、地球に対する侵略が始まった。

そんなとき、先祖の探検家が南極で発見した彼らの“秘密”を、そうとは知らずに保管していた16歳の少年サム(シャイア・ラブーフ)は、初めて買った自分の車が巨大ロボットに変形することを知る。

そして事情を知ったサムは、仲間のロボットとともに地球の危機を救うために立ち上がる。

 

オートボット vs ディセプティコン

記念すべきシリーズ1作目。

オートボットとディセプティコンと呼ばれるトランスフォーマーが姿を現し、地球で戦いを始める最初の話です。

オプティマス・プライム率いるオートボットは人間の味方をしてくれるロボット。

一方、メガトロン率いるディセプティコンは地球を侵略しようとする人間の敵。

強敵であるディセプティコンに対して、人間とオートボットが協力して立ち向かいます。

 

変身のシーンがカッコいい!

見どころはやはり変身のシーン。

車や飛行機などからロボットへ変身するシーンは、子どもの頃のワクワク感を思い出させてくれます。

子どもの頃に変身するロボットのおもちゃで遊んだことがある方も多いのではないでしょうか。

変身前の車もかなりカッコよくて憧れます。

 

見分けるのが難しい

それぞれに特徴があるトランスフォーマーたち。

それでも戦闘シーンになると、どれがどのロボットか見分けることが難しくなるのがやや難点です。

名前もいま一つ覚えきれていません。

基本的にディセプティコンは目が赤いそうなので、それを参考にすると少しはわかりやすくなります。

 

まとめ

ここから長いシリーズが始まります。

そしてメガトロンは、かなりしつこい存在となります。

あとシリーズを通して出演している人とそうでない人がいるので要チェックですね。

 

2007年8月4日公開

 

『トランスフォーマー』シリーズ

2作目『トランスフォーマー/リベンジ
3作目『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
4作目『トランスフォーマー/ロストエイジ
5作目『トランスフォーマー/最後の騎士王
6作目『バンブルビー
7作目『トランスフォーマー/ビースト覚醒